18JAN_極寒年明けソウル_2

 

活用のしなさすぎで、ログインするのに手こずった。

 

ほんとは4末ソウルのはなししたかったけど、極寒ソウル1しか更新してなかった。まだ話したいカフェあったし、本格的夏になる前にしとかな。というわけで極寒ソウル2。(ほっといたら全部忘れた頃のソウルになる)

 

(どっちも2018年8月末で営業終了)

 

その日1軒目のカフェで周辺地図見てたら近くに発見。とりあえず行ってみるか!で、寄ってみた延南洞の僻地、Doing Nothing。

 

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ばらばらになった本のページ、割れたグラスやからのワインボトル、カセットテープやら、ごちゃごちゃと乱雑に広げられてた。半地下のせいで薄暗くて天井も低い、そんな狭い店内に、散らかった机と木の椅子、分厚いカーペット、なんかどっかの病んだ作家の部屋みたいで面白かった。

でも店内はちゃんと暖房効いてて暖かかった。

 

1軒目のカフェでコーヒーしか飲んでないのに、ここではケーキがまだ準備できてなくて、泣く泣くホットココアのみ注文。

腹ちゃぽちゃぽ。

 

ネイバーでもインスタでも検索してみたけど、数えられるくらいにしか情報がなくて、あ、けっこうコアやん。って鼻高。このときも、自分以外にお客さんは居なくて、来る気配もなかった。

 

4枚目は半個室。先客いなければ独り占め。映え好きたちはこの席で撮るのをステータスとしそう。そんなわたしもここは座ってみたかったけど、お一人様には虚しいため遠慮しといた。

 

コンセプトが好みで、静かで、速攻お気に入り。

 

そしていつの日かに姉妹店ができてたみたいで。

4末はそっちにお邪魔してきたから一緒にご紹介。

 

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こさっぱりした店内。そしてやっぱりこちらも僻地。住宅街の中にぽつん。

 

流行りの金縁鏡に、石膏と花。そしてわたしの大好物、剥き出しの鉄筋コンクリート。ベタやけどそういうの、嫌いじゃない。

いちごがたっぷりのったヌテラトースト、思ったより安くてびっくりした記憶。値段は忘れた。

 

わたしは弘大から歩いたけど、地図見たら京畿中央線の加佐駅が近い。いやどんな駅やねん、て思ったらデジタルメディアシティから一駅。なるほど。

けどこの辺、人気が少なくて、デザイン事務所みたいなのがいくつかと、その中に洒落たカフェみたいなのもぽつぽつあったから次回、開拓決定。

 

おわる