18APR_肌ざむいソウル_2
季節はどう考えても Udaruyounanatsu やけどまだまだマイペースに過去を振り返ってこ。
まあ、単純に4月から飛行機乗ってないだけですね。
ここ良いやろ〜って推薦したい気持ちとミーハーの手に渡って欲しくない気持ちを交差させながら今回も上から目線で喋ります。
場所は乙支路3街。
またか〜い!
メイン通りからはずれゆっくり時間が流る、誰にも教えたくないほどに、愛してるといっても過言ではない、백두강산
前回のマリアよりわかりにくくて入りにくいところにあった。まさかおっちゃんたちがバリバリ働いてる印刷所の上にあるなんて思わないわ。
階段上がったら上がったで、手書きのメモ紙が貼ってある分厚い扉がズドーンあって一瞬入店躊躇した
入店一番、あ〜〜〜〜好き!!!アタリ!!!って心臓ギューンとなった。色々むき出しのコンクリ感がドッッッンピシャ好みで、お香の煙たさがクセになる。無駄なものがなくてすごい好き。
荒削りでシンプル、若干の場末感で殺伐としてるかと思ったけどゆるくて、
「アレ、落ち着くな?ここ」
アジトのような。喫茶店のような。
ちなみに2枚目のドクロは、個室の鍵がどう頑張っても閉まらないトイレの入り口です
店員さんは一見、愛想上手くない(人のことは言えない)、モードスタイルの似合う人だったからちょっと構えたけど丁寧で、柔らかい。やっぱり愛想振りまくの苦手そうだったけど、可愛い人だった
あと私事やけど、この時青髪だったのが店の雰囲気と合ってる気がして調子に乗る。
メニューも飾り気なくて選びやすい。
まあ、どこいってもだいたいストレートティーなので迷うことないけど。ここのは水出しティーパック。たぶんアールグレイかな。しらんけど
チーズケーキはノーマル。上に乗ってるオレンジが美味しい。
そしてラッキーなことに貸切状態。15時くらいに行ったのに誰も来なかった。
このあとも予定あるのにスモーキーな空気が心地良くてつい、ぐだ〜っと時の流れが遅いのを堪能してしまうよね。風でゆれるサイケな花柄カーテンと、ちょうどやってた個展の写真眺めるだけ。あとたまにツレと喋って。
ここの条件ぜんぶが自分好み。たぶん一番愛。
明洞近いのに、地元のおっちゃんらが働く通りってこともあって、なんとなく隔離されてる感覚がこれまたオツ
突然終わる